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Private Elementary School

Research Institute

私立小学校研究の視点

 


 私は私立小学校に39年勤務し、現在は早稲田大学教師教育研究所招聘研究員、学びの未来研究所共同代表の立場で私立小学校教育、NIE、社会科教育などの研究に取り組んでいます。

 ここでは、特に私立小学校研究の経過を報告していきます。ただし、私は教育学の研究者ではないので、実践者の体験を踏まえて、私立小学校研究は次のサポートを目指します。
  
小学校を受験する親子のサポート
私立小学校で学ぶ親子のサポート
私立小学校で勤務する教職員のサポート。
    
現在のところ、次のような研究の視点を設定しています。
・教育経済学の研究(米国の研究成果を日本の私立小学校教育に生かすサポート)
・非認知能力の研究(私立小学校教育で好奇心、意欲、集中力、コミュニケーション力、関わり力などをどう身につけるかのサポート)
・幼児教育の研究(私立小学校志向の幼児教育、私立小学校受験のサポート)
・幼児教育無償化の影響の研究(幼児教育無償化は私立小学校の受験にどのような影響を与えたのかのサポート)
・お受験塾の研究(お受験塾の実態と私立小学校にどのような影響を与えるかのサポート)
・幼少一貫教育の研究(年少から私立小学校3年生までの一貫教育のサポート)
・低学年教育の研究(私立小学校の国語・算数、生活力の実態と指導の在り方のサポート)
・学童保育の研究(私立小学校対象の学童保育、健康教育プログラム、環境教育プログラム、自然・社会プログラムなどのサポート)
・家庭教育の研究(私立小学校に通学している親子で学び合うサポート)
・食育の研究(家庭での食育のサポート)
・緊急事態時の私立小学校への影響の研究(リーマンショック、東日本大震災時の影響を踏まえ、新型コロナウイルスなどの影響のサポート)
・編入試験の研究(私立小学校編入試験と入学後の実態・課題へのサポート)
 

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