人類の存続する間に、この子らのことが分かってもらえる時がくるか、こんか、それも分かりません。しかし、そういう時が来るからやる、来んからやらんというのではなしに、来ようが来まいが、今ここにいる子どもらを抱いて一緒に歩いて行こうじゃないかという、ただそのことだけで、元気を出して頑張っているのです。※この子どもら:知的障害のある子ども