editor2022年7月27日『「はじめに子どもありき」の理念と実践』 平野朝久 編著、東洋館出版社、2022年このBook Reviewで最初に取り上げたのが、平野朝久先生の『はじめに子どもありき』でした。私自身、その立場でいたつもりですが、前著を読んでわかっていたつもりの私を大きく揺さぶりました。ぜひ多くの先生に読んでいただきたい1冊です。 「教育理念」として...
editor2022年1月12日『授業論 -何もしない時間 そして手紙』 板東克則著、一茎書房、2017年本書は、著者の板東先生からご恵贈いただいたものです。昨年、拙著をお読み頂いた先生から、メールをいただき、そして本書をお送り頂きました。 開いて驚きの連続でした。私が考えていたことがそのまま書かれているようにも感じます。それも私は文献調査が中心でしたが、本書は、実践に基づいた...
editor2021年2月28日『教師の底力 -社会派教師が未来を拓く-』志水宏吉著、学事出版、2020年「社会派教師」とは何か?「格差」「教育問題」とのかかわりから「教師の成長」について解説する書籍です。