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編集者的
Book Review
書籍、映画、etc. を「編集者」と「教育」の視点からReviewしていきます。
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『「はじめに子どもありき」の理念と実践』 平野朝久 編著、東洋館出版社、2022年
このBook Reviewで最初に取り上げたのが、平野朝久先生の『はじめに子どもありき』でした。私自身、その立場でいたつもりですが、前著を読んでわかっていたつもりの私を大きく揺さぶりました。ぜひ多くの先生に読んでいただきたい1冊です。 「教育理念」として...

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2022年7月27日


『授業論 -何もしない時間 そして手紙』 板東克則著、一茎書房、2017年
本書は、著者の板東先生からご恵贈いただいたものです。昨年、拙著をお読み頂いた先生から、メールをいただき、そして本書をお送り頂きました。 開いて驚きの連続でした。私が考えていたことがそのまま書かれているようにも感じます。それも私は文献調査が中心でしたが、本書は、実践に基づいた...

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2022年1月12日
『教師の底力 -社会派教師が未来を拓く-』志水宏吉著、学事出版、2020年
「社会派教師」とは何か?「格差」「教育問題」とのかかわりから「教師の成長」について解説する書籍です。

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2021年2月28日
『主体的・対話的で深い学び 問題解決学習入門』藤井千春著、学芸みらい、2018年
ワンランクUPの問題解決学習です。

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2020年8月6日
映画「奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ」監督 マリー=カスティーユ・マンシオン=シャール
「探究的な学習」に懐疑的な人に見てほしい映画です。

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2020年6月25日
『教育格差-階層・地域・学歴』 松岡亮二著
「教育格差」はもう1つの特別支援教育になるのではないでしょうか。教師は必読です。

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2020年6月25日
『はじめに子どもありき-教育実践の基本』平野朝久著
平野朝久先生の名著です。
教育の不易であり、すべての教師に読んでほしいと書籍です。

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2020年6月25日
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